ホームページのデザインを依頼する前に知っておきたい、たった1つのポイント

ホームページデザインの熟練工の存在について弊社では、一つひとつのホームページはデザイナーにとってすべて大切な作品としてデザインをし、制作しております。三つ星レストランのシェフも自分のお料理に対し作品だと思っているのと同様です。我々のデザイナー陣は三つ星レストラン並みの技術、そして多くの実績を持っているメンバーばかりです。退職者のいない弊社だからこそ、ノウハウが蓄積され、さまざまな業界業種に作品を送り出すことができました。

すべての業界において同じことが言えますが、やはり熟練したスタッフがいるかどうかが大きなポイントだと思います。

ホームページ制作業界は離職率が高い・・・熟練したスタッフがいるかどうかがポイントでありながら、ホームページ制作業界は夜遅くまで働いて不夜城となっているケースが多く、非常に離職率が高い業界です。よってその制作会社の評判を事前に調査するとよいと思います。

転職会議（https://jobtalk.jp/）などのサイトを使うと便利です。

食べログのお店の評価が3.5点以上のお店は美味しいと言われるように、転職会議でも平均3.5点以上は問題がありません。

しかし、3.4点以下の会社は離職率が高く、社内は常に大忙し。内部統制がとれておらず、デザインにおいてもルールがきちんと定まっていないところが多いようです。（※ちなみに弊社の場合、転職会議に評価が入っておりませんが、これは退職者が1名もいないからです。）

ホームページのデザインは非常に多岐にわたるチェック項目が必要実はホームページのデザインは非常に多岐にわたって考慮すべき項目があり、大変奥が深い作品と言えます。

たとえば、バナー1つにしても、スマートフォンで見ることも考慮し、横いっぱいのバナーの場合、文字の大きさを○○ピクセル以上にしなければならないといったルールがあります。

そしてこの○○ピクセルも新しいスマートフォンが出てくると解像度が大きくなっていくため、年々変化していきます。

そういったルールをデザイナー全員が把握しているか？がホームページデザインをする上で、非常に大きなポイントなのです。

しかしながら、正直、非常に離職率が高い業界であることからも、そのデザインルールをデザイナー全員が把握している会社は少ないのが実態です。